会社案内
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歴史に培われた品質とサービスで、
伝統と進化を結ぶ。
経営理念
Our Policy
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1
フェアで堅実な企業行動を基本とし、社会から信頼される企業を目指す。
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2
クリーンで安全な職場の環境作りに努め、災害ゼロ・クレームゼロを目指し、
社員の安全と顧客の信頼を確保する。 -
3
変化に常にチャレンジする企業風土を醸成し、
たゆまぬ努力で会社の永続的な発展を実現する。
会社概要
Company Outline
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名称
三井住友金属鉱山伸銅株式会社
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資本金
4,250百万円
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出資構成
三井金属鉱業株式会社50%、
住友金属鉱山株式会社50% -
事業内容
伸銅品の銅板条、
黄銅板条の製造販売、
圧延銅箔の製造販売、
亜鉛加工品の製造販売 -
拠点
本社(埼玉県上尾市)
営業拠点(営業部(神田)、
名古屋支店)
製造拠点(埼玉県上尾市、
三重県いなべ市)
拠点情報
Baseinfo
沿革
Outline
三井金属鉱業株式会社
圧延加工事業部
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大正15年(1926)
特殊合金(株)設立
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昭和26年(1951)
三井金属鉱業(株)が特殊合金(株)を買収し、新特殊合金(株)を設立。王子工場で銅・黄銅板条の生産を開始。同年10月、社名を王子金属工業(株)と改称。
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昭和37年(1962)
合併により、三井金属鉱業(株)伸銅事業部として新発足。
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昭和38年(1963)
上尾工場が完成し、銅・黄銅板条の生産を開始。
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昭和53年(1978)
素条連続焼鈍酸洗ライン導入。
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昭和56年(1981)
仕上焼鈍酸洗ライン追加導入。
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平成4年(1992)
6段圧延機(UC-mill)導入。
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平成19年(2007)
製品自動倉庫導入。
現在の上尾工場
住友金属鉱山伸銅株式会社
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大正4年(1915)
合名会社阪根商店が大阪市浪速区桜川に工場を建設し伸銅品の製造を開始。
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昭和20年(1945)
住友金属工業(株)伸銅所から機械設備と要員を受入れ、条の生産を開始。
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昭和41年(1966)
住友金属鉱山(株)、富士伸銅(株)へ資本参加。
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昭和54年(1979)
三重県員弁郡に白水伸銅(株)設立。
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平成2年(1990)
富士伸銅(株)、白水伸銅(株)、
住友金属鉱山伸銅販売(株)の3社が統合し、住友金属鉱山伸銅(株)を設立。 -
平成12年(2000)
サンエツ金属(株)と黄銅線、黄銅棒の業務提携、大阪事業所の生産業務を同社に集約。
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平成17年(2005)
最新鋭銅箔専用圧延機X-millおよび銅箔洗浄ラインを導入。
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平成22年
7月(2010)三井金属鉱業株式会社 圧延加工事業部と住友金属鉱山伸銅株式会社の統合により、三井住友金属鉱山伸銅株式会社が発足。
阪神伸銅所(大正13年頃)
現在の三重工場
環境方針
Environmental Policy
私たちは「地球環境と人と技術の調和」を基本とし、より良い地球環境の実現を目指すために、事業活動のあらゆる面で環境保全活動に配慮し、自主的かつ継続的に行動します。
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1
事業活動が環境に与える影響を捉え、技術的、経済的に可能な範囲で環境目的、目標を定め、全員が環境保全活動に取り組むとともに、目標、目的は定期的に見直し、環境パフォーマンスの継続的向上を図る。
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2
環境関連法規制及びその他当社が同意した要求事項を遵守するとともに、
生物多様性を含む環境への影響に配慮し、環境汚染の防止に努める。 -
3
環境マネジメントシステムを推進し、
継続的な改善により環境保全体制の向上と環境汚染や環境事故の予防活動に努める。 -
4
事業活動のあらゆる面で、環境保全を図るため以下の項目を重点課題として活動を推進する。
- 排水水質の維持管理及び異常時、緊急時のリスクに対する流出予防処置
- 主要エネルギーである電力、ガスの使用効率化
- 産業廃棄物の分別管理、削減、回収、リサイクル及びその他有効活用の推進
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5
この環境方針は全従業員に周知徹底させ、必要に応じて一般にも公開する。
品質方針
Quality Policy
社長は次のとおり当社の「品質方針」を定める。
私たちは全員で、ものづくりの原点である技術・技能を高め、お客様や社会から信頼され満足していただける品質のすぐれた製品や
サービスを提供することにより、時代とともに成長し、活力のある会社を目指します。
労働安全衛生方針
Release of a Safety & Health Policy
理念
個々の労働安全衛生活動に対する意識の高揚を図り、安全と健康の確保が、事業活動を行う上で最も重要であるとの風土を醸成し、当社で働く全ての人にとってクリーンで安全な職場の環境作りに努め、
労働災害の無い喜びと誇りを持って勤めることができる企業を築く。
方針
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1
当社で働く全ての人々とコミュケーションをとり個々の労働安全衛生に対する
意識の向上をはかることで、自律的な労働安全衛生管理活動を継続的に推進する。 -
2
労働安全衛生法規制及び当社が同意するその他要求事項等を遵守する。
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3
労働安全衛生活動の重点取組み事項
- 「挟まれ・巻込まれ」「転落・落下」「火傷・薬傷」等の許容できないリスクを明確にし、
「設備ハード対策」を中心に、その除去または低減策を実施する。 - 作業に取り掛かる前に「危険予知訓練(KYT)」を実施する。
- 工場及び職場では、「決めたルールを守る、守らせる」の行動をとる。
特に、作業手順では「何故そうしなければならないか」を理解し、作業を実行する。 - 「5S」をさらに進めて、「俺たちの機械・私たちの職場」を創り上げる。
- 過去の災害から学び、「現場」「現物」「現実」の3現主義を実行し災害防止策を考える。
- 定期的な監査を実施し、労働安全衛生管理の継続的な改善をはかる。
- 「挟まれ・巻込まれ」「転落・落下」「火傷・薬傷」等の許容できないリスクを明確にし、
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4
当方針の実現のため、年度目標を作成し、労働安全衛生の改善を計画的に取組む。
- 「挟まれ・巻込まれ」「転落・落下」「火傷・薬傷」等の許容できないリスクを明確にし、
「設備ハード対策」を中心に、その除去または低減策を実施する。 - 作業に取り掛かる前に「危険予知訓練(KYT)」を実施する。
- 工場及び職場では、「決めたルールを守る、守らせる」の行動をとる。
特に、作業手順では「何故そうしなければならないか」を理解し、作業を実行する。 - 「5S」をさらに進めて、「俺たちの機械・私たちの職場」を創り上げる。
- 過去の災害から学び、「現場」「現物」「現実」の3現主義を実行し災害防止策を考える。
- 定期的な監査を実施し、労働安全衛生管理の継続的な改善をはかる。
- 「挟まれ・巻込まれ」「転落・落下」「火傷・薬傷」等の許容できないリスクを明確にし、
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5
この労働安全衛生方針は全従業員に周知徹底するとともに、一般の人々にも公開する。
禁煙に対する取り組み
Efforts Against Smoking
当社の禁煙推進方針
社員ひとりひとりの健康を促進し、生産性の向上と企業価値の向上を目指します。
定年まで元気に働き、定年後も元気にセカンドライフを送ってもらえるよう、そのための職場づくりを積極的に進めていきます。その一環として全面禁煙を推進します。
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1.
正しい知識
喫煙による健康リスクの正しい知識を身につけましょう。
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2.
喫煙は依存症
治療のためには非喫煙者と会社の協力が不可欠です。
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3.
喫煙ゼロ
すべての喫煙者に対して禁煙支援サービスを提供します。
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4.
受動喫煙ゼロ
すべての社員を受動喫煙から守ります。
具体的な取り組み
- ニコチンガム支給
- 喫煙所撤去(2026年度まで段階的に)
- ニコチンパッチ費用支援(全額会社負担)
- 新規入社者の導入教育で禁煙教育を行う
- 禁煙外来費用支援(全額会社負担)
- 採用時に喫煙習慣確認